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ＮＰＯ活動支援[機関紙作成支援とＮＰＯ新聞の発行]

事業の概要 ＮＰＯ各団体に対し、機関紙、会報、ホームページ等の作成、メンテナンスの指導を通じて、自立支援の事業を行い、更に、行政からの情報、専門家からのアドバイス、活動情報などを集約した「ＮＰＯ新聞」の発行により、市民のＮＰＯへの理解を深め、活動の広がりを作る事を目指します。 現状における課題と事業の目的 各ＮＰＯが、人材の不足から自立が遅れている現状を、自己啓発により改善し、そのことにより活動報告を、迅速、安価、正確に行える体制を作ることを目的とする。 各ＮＰＯの活動が充分一般市民に伝わっていない現状を、ＮＰＯからの情報公開、発信により改善し、そのことにより新たな賛同者を得て、発展することを目的とする。 事業の内容 １、�@「ホームページ作成支援」技術者の養成により、安価で、自立した運営 ※ホームページの作成、維持、アクセスアップを安価に行うノウハウの指導。 　　�A「機関紙作成支援」機関紙・会報作成者の養成により、安価で、自立した運営 ※埼玉県ＮＰＯオフィスプラザ内の印刷機の有効活用により、安価な機関紙発行が可能である。 ２、�B「ＮＰＯ新聞の発行」により、より大きなアピ−ル 達成目標 １，�@ホームページビルダー（ホームページ作成ソフト）マスター技術者２０名（２０団体）養成 �A新聞作成ソフトマスター編集者２０名（２０団体）養成 ２，�BＮＰＯ新聞の発行 Ｂ４版４ページ２０万部の発行により、県内広くＮＰＯ活動を宣伝する。 具体的内容 初心者講習ではなく、WORD、IE、OEを使える方が、上記ソフトを使いこなして、各団体のホームページ作成、機関紙発行ができ、外部委託、他人任せでない体制を作り各ＮＰＯの活動に寄与することを目的とする。 また、講習会場は埼玉県ＮＰＯオフィスプラザを予定している。 「ＮＰＯ新聞」は各ＮＰＯ機関紙の６ヶ月分を中心に集約し、埼玉県ＮＰＯオフィスプラザを拠点とした情報交換、取材により記事を練り上げる。 �@�Aは有料化�Bは資金面を解決して、次年度以降も持続させる方向である。 これまでの取組み及び特性 １、技術者養成 �@自己ホームページ作成及び公開（ほとんどお金をかけないで８００アクセス／日を維持している） �Aフ団協新聞発行（毎月４万部）フリーマーケット会場、ＡＳＡ朝日新聞東松山様、読売新聞ＹＣ東松山西部様のご好意で無料配布しています。 �BＮＰＯ機関紙ソフトの共通化により記事の共有が可能で、資金面さえクリアーできれば可能である。さらに「�Aで作った新聞をきちんとしたものとして残していきたい。」「講習や機関紙作成の励みになる」という要望にも応えられる。 配布について、各販売店の協力についてお願いする次第です。 編集会議には、県、有識者代表の参加を予定。 期待できる成果 各ＮＰＯの自立促進。 ＮＰＯへの理解を深め、活動の広がり。 ボランティア参加者増。 埼玉県ＮＰＯオフィスプラザの有効利用、情報基地化 ホームページビルダー及び新聞作成ソフト講習会要綱 （１）本講習は初心者講習ではありません。WORD、IE、OEを使える方が、表記ソフトを使いこなして、各団体のホームページ作成、機関紙発行ができ、外部委託、他人任せでない体制を作り各ＮＰＯの活動に寄与することを目的としています。 ※初心者の方は行政等が行っている講習終了後にお申し込みください。 ※文字入力、メールの受発信、ホームページ閲覧、デジカメ画像の取り込み、編集、以上ができれば可能です。 （２）講習会場は埼玉県ＮＰＯオフィスプラザ（さいたま市北区）です。 （３）パソコン（Os　win９８以降・LAN）ホームページビルダーソフト（１万円位）用意できる方 （４）講習費用は別途公開。 （５）次年度以降も持続させる方向です、修了者は次年度ボランティアで講師として協力して頂けるとありがたいです。 ※埼玉県ＮＰＯオフィスプラザの設備状況、協働事業の採否等の状況で、詳細は追って公表します。

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